東京の植木屋、剪定、伐採なら中野区の植木屋生活総合サービスにお任せ下さい。
【急ぎの対応】
越境枝葉などのクレームの様な緊急事態で お急ぎの場合は、臨機応変に即日、緊急対応させて頂きます。
【その他】
植木鉢など残置物撤去や、ロッカー解体撤去も対応しています。
(一般的に使われる生垣用の樹木)
イヌツゲ・イヌマキ・レッドロビン・コニファー・サザンカ・ヒイラギ・カイズカイブキ・ヒイラギ・マサキ・キンモクセイ・キャラボク・シラカシ・サンゴジュ・トキワマンサク・他
生垣とは隣家との境界線代わりとして植えたり、道路から住居内が見えないよう目隠しとして植えた樹木のことを言います。垣根とは敷地や庭などの区画として設ける囲い。一般に竹を一定間隔に並べて縛りつけた竹垣や、木を植えた生垣をさします。
植物の垣根である生垣は定期的に剪定が必要です。放置しておくと枝葉が伸び放題になりお隣さんのお庭にどんどん侵入して思わぬ御迷惑をかけたり、公道にはみ出して通行の妨害になってしまいます。また、害虫が発生したり、スズメバチが巣を作って通行人や隣人を刺して住まう場合も有ります。私も数年前に生垣から湧いて出て来たキイロスズメバチに襲われ、非常に危険な目にあったことがあります。近年、都内の住宅地でキイロスズメバチが増えています。害虫やスズメバチの発生予防の為にも思わぬ事故を防止する為にも定期的な剪定が大切です。
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生垣は1年に2~3回を目安に剪定を行い、綺麗な状態に保つのが理想です。剪定の最適期は、春の芽吹き前ですが、常緑樹・落葉樹問わず基本的に一年を通して剪定は可能です。
常緑樹の生垣・剪定時期。
6月頃と10月頃の年2回の剪定が目安です。最低でも年1回は剪定をするようにしましょう。新芽や枝の成長が止まるこの時期が剪定に適しています。
針葉樹の剪定時期。
10月頃
落葉樹の剪定時期。
11月~3月頃、葉が落ちた後の休眠期の剪定の目安になります。
花が咲く樹木の場合。
新芽が生える時期(4月中旬~5月)と、花芽が分化する時期(7月中旬~8月中旬)、真夏・真冬は剪定をしないようにしましょう。
【春の剪定】
(3月下旬~4月上旬)
春の剪定は、樹木の休眠期開け直前の新芽が伸び始める前に行う剪定です。剪定により、萌芽がよくなり樹木の伸びや枝数・葉の枚数もよく増えていきます。強く刈り込んでも支障が出にくい時期ですので強剪定を行います。(常緑樹・落葉樹・コニファー系・いずれの樹種でも強剪定を行えます。)
【初夏の剪定】
(6月中旬~7月上旬)
初夏の剪定は、新芽がかたまった時期の剪定となり、この時期に剪定をすることで夏にそろった枝が出てきて美観を保てます。(形を整える程度の軽剪定を行います)
【秋の剪定】
(9月中旬~10月下旬)
秋の剪定は、不要な枝などを取り除き樹形を整える仕上げの剪定になります。樹木が休眠期に入る直前のため、徒長枝・交差枝など不要な枝を整理し形を整える軽剪定を行います。
ここでは当社のお客さまの事例をご紹介いたします。