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イヌマキ(槇の木)は、マキ科・マキ属の常緑針葉高木で、樹高は15~20m程に成長します。寒さに弱い性質はありまが、大気汚染に強く、枝を伸ばす力が強く色々な樹形に仕立てられるので庭木や生垣に人気が有ります。剪定は年2回を目安に毎年行うのが理想です。枝を伸ばす力が強く放っておくと四方八方に広がって樹形が崩れたり、樹高が高くなり過ぎて手がつけられない状況になってしまいます。また、枝葉が茂ることで通気性が悪くなり害虫が発生する原因にもなります。
古くは、杉の木を「マキ」と呼んでいましたが、杉に比べると木材としては劣るということから「イヌ=劣る」という意味から、「イヌマキ」と呼ばれるようになりました。
※しかし、日本書紀に登場するスサノオノミコトが「マキを棺材に」といって
いるのは、イヌマキを指しているとされ、木材としても優秀なのです。
マキノキは剪定で枝を切られても弱って枯れることはありませんが、寒さに強い樹木ではないので真冬の剪定はなるべく避けましょう。
【剪定時期】
・3月~7月
・9月~10月
イヌマキは放っておくと、15~20mにも育つものもあります。大きくなり過ぎた樹木は枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態なります。近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
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