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レッドロビンはバラ科カナメモチ属の常緑中木で樹高4~6mになる木ですが、放置しておくと10m近くまで育つものもあります。5月~6月に白い小花が集まって咲きます。カナメモチとオオカナメモチを掛け合わせた園芸品種ですが現在では原種より出回り、都市部の生け垣としてはもっとも一般的に見られる樹種のひとつとなっています。病害虫や劣悪な環境にも強いので国道の中央分離帯にもよく植えられています。剪定をすると季節を問わず真っ赤な新芽が発生し、成長するにつれ緑へと変化していくのが特徴です。
レッドロビンは刈込みに強く枯れにくい樹木です。成長は早く同時に多くの枝を伸ばします、目隠しとしては早くから使えるようになりますが形を整えてもすぐに成長した枝が飛び出してくるので注意が必要です。また、高さが伸びすぎると横方向に十分に枝が伸びず下の部分がスカスカになり生け垣としては目隠しの機能が十分に果たせなくなります。
レッドロビンは枝葉や樹高が伸び過ぎないよう定期的に剪定を行うことがポイントになります。
レッドロビンは成長が早く、特に上に上に伸びる性質ですので高くなり過ぎないように注意が必要です。剪定は年数回に分けて定期的に行う事が大切です。時期としては、春・初夏・秋・の年3回を基本として随時剪定を行うのが理想です。
ここでは当社のお客さまの事例をご紹介いたします。
約5mに育ったレッドロビン。花が咲くと蜂が集まってきます。(実は10m近くまで育つものも有るのです!)
剪定をしてサッパリ! お庭全体に日が差し込み明るくなりましたね!
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