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ネズミモチの花
ネズミモチの実
ネズミモチ生垣剪定後
ネズミモチは、モクセイ科イボタノキ属の常緑広葉高木で樹高は4~7m、なかには8mを超えるほど成長する物もあります。成長する力が強く放置しているとすぐに大きくなってしまいます。庭木としての観賞価値はあまり高くないですが「枯れにくく・都市部の劣悪な環境でも耐える堅強な性質」から垣根や生垣、街路樹としても利用されています。
(気が付いたら家の裏にネズミモチが!)
(ネズミモチ生垣剪定後)
あっと言う間に大きくなり、
自分では手に負えません!
ネズミモチは、日陰に強く、土質を選ばず、刈り込みにも強いですが、成長が早いので放置しておくとすぐに伸び放題になってしまうので注意が必要です。とくに生垣の場合は頻繁に刈り込まないとすぐに伸びて樹形を崩しボサボサになってしまいます。
最適な剪定時期
ネズミモチは成長が早いので剪定は最低(5月~7月)(9月~12月)の年2回、春と秋に必要になります。
しかし、ネズミモチの場合は真冬の厳冬期以外であれば、いつでも剪定が可能ですので樹形が乱れてきた場合は、こまめに剪定をすることで樹形を保つことも出来ます。
ただし、花を楽しみたい場合は、「6月~7月前後の花後、花芽が付く前に剪定をする」ことで翌年花を付けることができます。
大きくなり過ぎたネズミモチ!
伐採も、選択肢のひとつです。
ネズミモチは芽吹く力が非常に強く放っておくと枝が噴水のように伸び、樹高も8mを超えて育つものもあります。伸び過ぎた樹木は枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態になります。近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
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