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コニファーとは、針のような葉をした針葉樹全体の総称になります。冬も葉を落とさず一年中緑を保つ常緑樹で観賞用として人気が高い樹木です。
国内でもっともポピュラーなゴールドクレストは本来樹高20mに達する高木で成長が早く庭植えにした場合でも5mを軽く超える程育ちます。ひと頃は庭木や生け垣として利用されましたが、数年で枯れが生じることが多く、いまは主に観葉植物として楽しまれています。
コニファーは成長が早いので大きくなり過ぎないよう定期的な剪定が大切です。大きくなり過ぎたコニファーは無理して葉が無くなるところまで深く切り詰めてしまうと、その枝が枯れてしまいます。また、成長して大きくなり葉が重なり合うことで内部の湿度が上がって、蒸れによる枯れを引き起こすことも有ります。年に1回~2回剪定を行うのが理想です。春は強剪定で大きな剪定を行い、秋口からは乱れた樹形を整える軽剪定が適しています。コニファーは暑さに弱いので真夏など極端に気温の高い時期の剪定は適しません。樹木の全体を見て大きくなり過ぎた部分の「枝抜き」「芯止め」などの強剪定は暑くなる前に行いましょう。
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コニファーは成長が早く、気がついたら道路や隣家に越境していたり背が高過ぎてしまったりとお悩みの方もいらっしゃると思います。大きくなり過ぎたコニファーを小さくする方法としては「芯止め」や「枝抜き」などの方法も有りますが、コニファーの枝葉が横に広がった場合、内側部分は枯葉や枝だけになっています、無理して葉の無くなるところまで深く切り詰めてしまうとその枝が枯れてしまいます。また、無理して剪定してしまうと株自体が枯れてしまうことも有ります。こまめに手を入れ様子を見ながら少しずつ小さくする必要があります。
もし、お庭のコニファーが大きくなり過ぎて困っているということならば、伐採するという事もひとつの選択肢だと思います。
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