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イヌツゲは、モチノキ科・モチノキ属の常緑樹高木で樹高は10m程に成長します。刈り込みに強いので生垣に利用されたり、庭木として「玉散らし仕立て・球形仕立て」など様々な樹形を楽しむこともできます。耐寒性・対暑性にも強く成長も早い性質を持っています。
ツゲとイヌツゲは、葉の形など見た目がよく似ており、名前も似ているので同じ仲間と思われがちですが、実は別物です。「ツゲは、ツゲ科ツゲ属」で「イヌツゲは、モチノキ科モチノキ属」になります。ツゲは成長が遅く木目細やかでなめらかな高級木材料として「ツゲの櫛」「印鑑」「将棋の駒」などに使われます。イヌツゲは成長が早く、ツゲよりも材質として劣るという意味で「犬・イヌ」が付けられ「イヌツゲ」と名づけられたといわれています。
イヌツゲの剪定は、春~秋の間ならいつでも可能です。成長が早いので伸びるたびに剪定をしても良いのですが、手間がかかりますので樹形を整えるため年2回を目安に剪定を行います。
【剪定時期】
1回目(6月~7月頃)
春に芽吹いた枝が固くなり一旦成長が鈍る6月~7月に一度剪定を行う。
2回目(9月下旬~10月頃)
その後、再び芽が伸びて止まる9月下旬以降に2回目の剪定を行います。
イヌツゲは放っておくと、10mにも育つものもあります。大きくなり過ぎた樹木は枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態になります。近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
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(イヌツゲの実)
(イヌツゲの葉)
(イヌツゲの葉)
葉が左右互い違いに生じる「互生」です。
(ツゲの葉)
葉が左右対称に生じる「対生」です。
(イヌツゲの実)
(ツゲの実)
(イヌツゲの花)
(ツゲの花)
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イヌ柘植の生垣。大きくなり過ぎてしまい区役所から指導が来てしまいました!SOS!
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