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金木犀は、ジンチョウゲ・クチナシ・と並ぶ「三香木」のひとつで9月~10月ころに強い芳香のある花を咲かせます。
「分類はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木で樹高は通常5m~6m」です。しかし金木犀は丈夫で成長が早く放っておくと枝がドンドン伸び、1年で15cm以上伸びる場合もあります。伸びても樹形はあまり乱れないのですが放っておくと、あっという間に7~8mは軽く成長し、なかには10m近くまで育つものもありますので注意が必要です。毎年1回は剪定してコンパクトに切り戻すことが大切です。
キンモクセイの開花期は9月~10月ごろになります。剪定は年2回「枝が伸び始める春」と「花後11月」の軽剪定が最適です。強剪定を行う場合は春か花後の時期が適しています。強剪定の場合は花つきが極端に落ちますが、翌年からまた開花します。また、キンモクセイは丈夫な樹木なので花つきを気にしなければ一年中剪定は可能です。
キンモクセイは成長が早く放っておくと、あっという間に7mから8mなかには10m近く育つものもあります。また、キンモクセイは枝が両側に伸びる対生という生え方をするので樹木が大きくなると、比例して横幅も大きく膨らみます。枝も込みやすく鬱蒼と茂ってしまい手がつけられない状態なります。大きくなり過ぎた生垣や庭木は近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
大きくなり過ぎた樹木の伸びた枝葉は、思わぬ近隣トラブルを引き起こす場合があります。生垣や庭木が成長し枝葉が隣家に越境して落ち葉を撒き散らす。伸びた枝葉が風で自宅や隣家の屋根や住宅の壁にあたり傷をつけたり破損させてしまった。落ち葉が、屋根の雨樋に溜まってしまった。また、枝先や折れた枝が落ちて通行人にあたってしまい怪我をさせてしまう危険性も考えられます。最近では、台風の強風で木が倒れて住宅やブロック塀・フェンスを壊してしまう事例も見受けられます。
大きくなり過ぎる前なら、剪定でトラブル回避することも可能ですが剪定では対応が難しいほど大きくなってしまった場合は、根元から伐採するのも選択肢です。 本格的な植木の伐採を個人で行うことは非常に難しく、庭木の場所によっては大きな危険が伴います。危険性の高い場所としては住宅と住宅の間や斜面、電線が近い又は触れている場合など。個人で伐採する際はこうした危険が無い場所に留めておきましょう。
(伐採する植木の大きさ)
個人で植木を伐採する場合は、植木の高さ3m・植木の太さ直径で20cm未満がDIYでおこなえる範囲の限度です。この大きさがリスクに対応できる限度でしょう。
(ちなみに、住宅の1階の屋根で高さ約3m・2階の屋根で高さ約6mになります。)
(植木の伐採にかかるリスク)
木を伐採する際には次のようなリスクが考えられます。
①植木を倒すとき、家にあたってしまう。
②自動車が停まっている方向に倒れてしまう。
③人に向かって倒れてしまう。
④電線の方向に木が倒れてしまい電線を切ってしまう。
このような事態にとっさに木を支えることができる重さの目安が(高さ3m・太さ直径20ccm未満)なのです。
他にも、作業途中のリスクとしては特に下記の点には充分に注意してください。
①梯子から落ちてケガをしてしまう。
②あがっていた梯子もろとも倒れてケガをしてしまう。
③チェーンソーや鋸でケガをしてしまう。
伐採する植木が高さ3m・太さ直径20cm以上ある場合は伐採のプロに依頼した方が無難といえます。
体力には個人差がありますが、体力に自信がない方はこの数字だけを目安にせず植木の伐採をご検討される際は、一度プロの職人に相談してみてもいいかもしれません。
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