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柿の木は、柿の木科・柿の木属の落葉広葉中高木で樹高は4~10m、なかには20mにまで成長する物もあります。成長が非常に早く放置しているとアット言う間に大きくなってしまいます。上方向だけでなく横方向にも成長するので隣家や歩道などに越境してしまうケースも目立ちます。無用なトラブルを避けるためにも定期的な剪定が大切になります。
柿の木は、日光にあたらない下の方に生えた木が枯死してしまうのも特徴のひとつです。そのため樹木の上の方がどんどん成長して下の方は枯死してしまう現象が起こります。日光が樹冠の内部にまで十分にあたるようにするためにも定期的な剪定は大切です。
柿木は、5月頃に花を咲かせ、10月~11月ころ実を収穫できます。
【最適な剪定時期】
(冬・実の収穫後の剪定・12月~3月)
実の収穫後、葉が落ちた後の剪定。この時期は休眠期に入るので樹木の育成を妨げることがないとされています。来年の生育を見越して樹形を整え・いらない枝を整理し、切り戻し剪定・間引き剪定を行います。
また、花後の(6月~7月頃)この時期は葉が生えそろい密集してきます。葉が密集してしまうと栄養が分散されてしまいます。この時期に再度剪定を行っても大丈夫です。この時期は太陽の光が幹に差し込むように、余分な枝を取り除く軽剪定を行います。
【強剪定の時期】
太い枝を落とすような強剪定は冬の休眠期(12月~3月頃)に行います。樹高調整や枯れた枝や樹形を崩している太い枝はこの時期に整理します。
柿の木は放っておくと、樹高が10mを超えて育ちます。また、柿の木は高さだけでなく、横にも広がって成長します。伸び過ぎた樹木は枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態になります。近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
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