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ハナミズキ(花水木)は、ミズキ科ヤマボウシ属の落葉高木で樹高は約10m前後まで成長します。北米原産の樹木で外見はヤマボウシにそっくりで別名「アメリカヤマボウシ」と呼ばれます。花の見ごろは春、4月~5月頃になります。花は桜のような形に見えますが、白い4枚の花ビラのように見えるものは花ビラではなく葉が変形した総苞(そうほう)というものなのです。葉は枝先につき、形は6~10cm程の楕円形になります。ハナミズキの実は赤く中身は黄色で見た目は美味しそうですが、とても苦く、食用には向きません。
(ハナミズキの花)
(ヤマボウシの花)
ハナミズキは春に綺麗な花を咲さかし、ストレス社会を生きる私たちの心を癒してくれます。秋の紅葉は季節の移り変わりを感じさせてくれますね。ハナミズキは強い生命力をもち、ある程度放っていても樹形を保ち花を咲かせます。しかし、あまりに剪定しないで放置していると、茂った枝葉に害虫が発生したり、不用な枝が伸びて樹形が崩れ手をつけることができないくらいの高さになってしまいます。ハナミズキを美しく保つ為に剪定はとても大切なことなのです。
【剪定時期】
剪定可能期は11月~6月ですが、最適期は11月~2月になります。
11月~2月の葉が落ちたこの時期は、花芽と葉芽が見分けられ易く、花芽をしっかりと残して剪定出来ます。
※丸みを帯びた花芽を残し、余分な葉芽(ツンとした形状で固い)を切り落とすことが大切です。
ハナミズキは放っておくと、10mを超えて育つものもあります。大きくなり過ぎた樹木は枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態なります。近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
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(剪定作業前)
(剪定作業後)
ハナミズキの実(注意!苦くて食べられません)
(街路樹にも利用されています)
(街路樹にも利用されています)