東京の植木屋、剪定、伐採なら中野区の植木屋生活総合サービスにお任せ下さい。
親切丁寧・笑顔の植木屋
お庭の植木、大きくなり過ぎていませんか?
約5mに育ったレッドロビン、花が咲くと蜂が集まってきます。実は10m近くまで育つものも有るのです! 剪定をしてサッパリ! お庭全体に日が差し込み明るくなりましたね!
お庭の植木、大きくなり過ぎていませんか?
気がついたら植木が大きくなり過ぎていた!手の付けようが無い!
その様な声を多く聞きます。近年は温暖化の影響か植木やツタ・雑草の成長が驚くほど早くなって来ているように感じられます。植木は人に癒しを与えてくれたり、花や実をつけ季節の移り変わりを楽しませてくれます。
しかし、大きくなり過ぎた植木は道路にはみ出して交通の妨げになったり、道路標識を隠してしまったり、隣家に越境してしまう事も有ります。最悪の場合 役所から指導がきたり、お隣さんと思わぬトラブルに発展してしまう場合も有ります。無益なトラブルを防ぐ為にも早めの対策をお勧めします。
また、大きくなり過ぎた植木の場合、高所での作業になることがほとんどです。高所作業とは2メートル以上の高さでの作業を言います。個人で高所での作業を行う場合は事故・怪我などのリスクを考えて周到な準備をしましょう。何も用意せずに高所作業をするのは極めて危険です。また、作業中は最後まで注意力を切らさず慎重に作業を行いましょう。
「脚立を降りるときは、最後の一段目が危ない!」
人は高いところにいるときは、怖いので当然注意しますが、脚立を降りてきて地面に足が付く最後の一歩に油断する。油断したその時が危ないのです。自信がない場合は、自分で作業をせず、プロに依頼する事をおすすめします。
「小さな子供もいるし、今は植木にあまりお金をかけたくないな~」
そのお気持ち良く分かります。しかし、無理をしてケガをしてしまったら本末転倒です。その様な場合は「危ない作業だけを業者に依頼して費用を抑える方法」をとることが懸命だと思います。そんなこと対応して貰える植木屋さんいるの?「植木屋生活総合サービス」はお客様の御希望を丁寧にお聞きし、客様と一緒になって臨機応変に最善なプランを考え迅速に対応致します。
気がついたら植木が大きくなり過ぎていて
もう手がつけられない!
その様な声を毎年よくお聞きします!
特に「キンモクセイ・レッドロビン・シマトネリコ・ネズミモチ」などは、毎年「気がついたら大きくなり過ぎていて手がつけられない!」とお悩みの方が多いように思います。植木は樹種や環境によって成長速度が変わりますが、中には簡単に大きくなりすぎてしまう品種もありますのでご注意ください!
【キンモクセイ】
「分類はモクセイ科モクセイ属の常緑小高木で樹高は通常5m~6m」です。しかし金木犀は丈夫で成長が早く放っておくと枝がドンドン伸びます。伸びても樹形はあまり乱れないのですが放っておくと、あっという間に7~8mは軽く成長し、なかには10m近くまで育つものもありますので注意が必要です。毎年1回は剪定してコンパクトに切り戻すことが大切です。
【レッドロビン】
レッドロビンはバラ科カナメモチ属の常緑中木で樹高4~6mになる木ですが、放置しておくと10m近くまで育つものもあります。レッドロビンは刈込みに強く枯れにくい樹木です。成長は早く高さだけでなく、同時に多くの枝を伸ばし形を整えてもすぐに飛び出し幅も広がってくるので注意が必要です。
【シマトネリコ】
シマトネリコは、モクセイ科トネリコ属の常緑小高木で、樹高は通常 約10m~12mに育ちます。
シマトネリコは、寒さにはやや弱いですが暑さに強く丈夫な樹木です。成長が早く1年間で約50cm~60cmほど伸びる性質があるので放置していると、アッと言う間に伸びてボサボサになってしまい樹高も10mを越えてきます。シマトネリコは成長は早いのですが刈込には強い樹木です。毎年必ず剪定することが大切です。
【ネズミモチ】
ネズミモチは、モクセイ科イボタノキ属の常緑広葉高木で樹高は4~7m、なかには8mを超えるほど成長する物もあります。寒さにはやや弱いですが成長する力が強く放置しているとすぐに枝が噴水のように伸び、樹高も8mを超えて育つものもあります。伸び過ぎた樹木は枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態になり近隣トラブルや事故の原因にもつながります。トラブルや事故防止の為にも最低年2回の剪定が必要です。
*下の 樹木名をクリックすると特徴と注意点の詳細を見ることが出来ます。