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ヤマボウシは、ミズキ科ヤマボウシ属の落葉高木で樹高は5m~15mほど。寒さには強く成長はやや早い。6月~7月に白い花を咲かせ、実は熟せば甘く生で食べられます。葉は4~12cmほどのだ円形でやや波うっています。枝を大きく横に広げる樹形は美しく庭木として人気があります。
【ヤマボウシとハナミズキの違い】
ヤマボウシとハナミズキは同じ属の別種として区別されています。
【ヤマボウシとハナミズキの見分け方】
①葉の出るタイミング
ヤマボウシは葉が開いてから開花する。ハナミズキは葉が出るより前に開花します。花の咲いている状態が花だけならハナミズキ。葉と花が両方あるのがヤマボウシです。
②開花時期
ヤマボウシは、6~7月に開花。
ハナミズキは、4~5月に開花。
③花
ヤマボウシの花(4枚の花びらのように見える総苞片の先端が尖っている)
ハナミズキの花(花びらのように見える総苞片に丸みが有り先端がくぼんでいます)
(ヤマボウシの花)
(ハナミズキの花)
ヤマボウシは10mを超えて伸びるので注意が必要です。また、成長すると上部が広がってしまうので剪定により不必要な枝を整理することが大切です。また、剪定により樹木に刺激を与えた方が花つきが良くなるとも言われています。
注意点としては、丸みを帯びた花芽を残し、余分な葉芽(ツンとした形状で固い)を切り落とすことが大切です。
【剪定時期】
12月~2月頃(強剪定 最適期)
風通しや日差しを確保する剪定や樹形を乱す枝(徒長枝など)比較的細い枝の剪定は(軽剪定)は12月~6月が可能期です。目立ってきたら早めに剪定しましょう。
ヤマボウシは放っておくと、10mを超えて育つものもあります。大きくなり過ぎた樹木は、枝が込んでボサボサに茂ってしまい手がつけられない状態なります。近隣トラブルや事故の原因にもつながりますので思い切って伐採するのも選択肢だと思います。
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